和商コーポレーションの会社概要

和商コーポレーションは食に関する様々な事業を行っているのですが、その中でも特に重要度の高いものとして餃子の販売があります。和商コーポレーションは栃木県の宇都宮市に本社を構えているということもあり、宇都宮名物の餃子には特に力を入れています。

会社名 株式会社和商コーポレーション
本社所在地 〒321-0107 栃木県宇都宮市江曽島5丁目4番5号
URL http://washocorp.co.jp/
代表者 代表取締役 丸山修一
事業内容 食料品製造販売卸及テナント事業
設立 昭和34年(1959年)

和商コーポレーションの特徴・取り組み

和商コーポレーションの事業内容において、美味しいものを世に広めようということが基本となっています。食料品を取り扱う企業というのは非常に多いものであり、どこの企業であっても美味しい商品を送り届けようと必死になって努力をしているものですが、和商コーポレーションの場合には商品の届け方に特徴があります。

和商コーポレーションの餃子の特徴

和商コーポレーション餃子

イチオシ定番商品の餃子は、厳選された国産の具材のみを使用、機械に頼らず手包みにこだわった本格派です。人の手で握り込まれていることで、皮と具の間の空気が抜けて、しっとりなめらかな食感に仕上げられています。手間はかかってしまいますが、美味しいものを世の中に広めて貢献をしたいという企業理念があるからこそ、手作りにこだわりを持っているのです。今の時代では多くの業者が機械によって作っていることも多いだけに、和商コーポレーションの手作り餃子の美味しさというのはひときわ際立つものとなっています。

また、栃木産の風味豊かなニラがたっぷりと入ったニラ餃子も販売されているます。にんにくが好きな人、ニラが好きな人も楽しむことができるのも特徴です。さらに、一個50gという大きさは、一般のものと比較をすると倍近い大きさとなっているたおり、食べごたえも十分なものとなっているのです。

素材にこだわり、作り方にこだわり、ボリュームも満点、価格もリーズナブルとくれば、人気になることは不思議ではなく、今では和商コーポレーションの餃子は定番商品であり、看板商品ともなっているのです。

フランチャイズ契約店によるテナント販売

和商コーポレーションはフランチャイズ契約店を募集しており、説明会をして面接を行い、1日体験をした後研修をして合格をすれば、フランチャイズとしてお店を持つことが可能になります。フランチャイズになると大型ショッピングモールや大型スーパーに赴き、そこの一角を借りてギョーザやもちなどを販売します。このようにして商売を拡大させているのが和商コーポレーションの特徴です。

イベントへの出張

和商コーポレーションの食べるということは、楽しいことであるという考えを持っているので、様々なイベントに出張してもらい、場を盛り上げてくれるのも特徴的な事業のひとつとなっています。次の料理を対応可能です。

  • 餃子
  • から揚げ
  • やきとり
  • 手羽先
  • お好み焼き
  • その他

<餅つき>

餅つきのイベントでは、要望にあわせて、あんこ餅、きなこ餅、おろし餅、トッピングの準備もお願いできるそうです。柔軟に要望に対応してくれるのは本当にありがたい事です。つきたて餅を味わった事があるでしょうか。杵と臼でついたつきたての柔らかいお餅はとても柔らかく本当においしくて格別です。

和商コーポレーションの餅つきは、大切な日本の文化「餅つき」を間近で体験できる貴重な機会となります。イベント企画が心配な場合は、このようなイベントに慣れている会社にお任せするのも、文化を絶やさない為の一つといえるでしょう。

<から揚げ>

タレ派も塩派も満足させることができる焼き鳥を提供してくれます。

費用は5万円で、用具も一式和商コーポレーションの方で揃えてもらうことができるため、予算に制約がある小さな町内会レベルのお祭りでも、気軽に利用することができます。和商コーポレーションはイベントへの出店にも慣れているため、準備、接客、衛生対策も安心安心してお任せできます。

「東北自動車道大谷PA」に出店

焼鳥

「埼玉県富士見市のお祭り(2018/8/28)」に出店

和商コーポレーションイベント 富士見羽根沢

埼玉県富士見市で行われたお祭りの様子です。和商コーポレーションのお餅だけではなく、焼鳥、焼きそば、唐揚げ、もつ焼き、メロンパンなど、様々な方とコラボしての出店です。毎年、大賑わいのお祭りとなっています。

地域貢献

和商コーポレーションでは、地域貢献として様々なイベントなどの際に出店を出しています。

「2019年 高円寺阿波おどり」に出店

和商コーポレーション出店

2019 夏の座・高円寺阿波おどり

高円寺阿波踊りは、1957年(昭和32年)より続く催しで、約10,000人の踊り手と約100万人の観客が集まる東京の夏を代表する東日本最大の阿波踊りです。今年も、和商コーポレーションはラーメンせい家さんの場所を借りて、宇都宮の餃子を販売していました。多くの来場者が和商の餃子を味わい、阿波踊りは大盛り上がりと、2019年も素敵な夏の締めくくりとなりました。

「宇都宮餃子祭り」に出店

宇都宮餃子祭り(2019年11/2・3開催」1

餃子祭り②

毎年大盛況の宇都宮市で開催される「宇都宮餃子祭り(2019年11/2・3開催)」に、今年も和商コーポレーションが出店していました。

餃子祭り③
今年も各地から沢山のお客様が来客して、大賑わいです。

餃子祭り④
2日間天候にも恵まれ、行列が絶えません。

宇都宮餃子祭り(2019年11/2・3開催」5
いろいろなイベントがあり、2日間宇都宮市は大賑わいでした。

最近は宇都宮周辺だけではなく全国各地から餃子ファンが多く詰めかけており、今年も和商コーポレーションのブースには多くのお客様が来客して大賑わいでした。その他、食べ比べも出来たり、バスケットボールのステージもあったりと、非常に楽しいお祭りとなりました

まとめ:【和商コーポレーション】人々に喜ばれる宇都宮のこだわり餃子を提供

食というのは、人々のくらしの中心です。毎日の食卓に並ぶ、定番ながらも美味しいおかず、子どもたちやお年寄り、誰もが楽しみにしているイベントやお祭りを盛り上げる会社として、和商コーポレーションの仕事は、宇都宮になくてはならない企業の一つになっています。その躍進は、関東全域に広がりつつあり、まさしく、今後の活躍から目が離せないと言えます。